ごあいさつ
弊社が創業したのは1889年。以来、「燃料を通じて社会に奉仕する」を社是に、「積誠」を社訓とし、事業を進めてきました。時代と共にエネルギーは多種多様化し、お客様のニーズも変化してきました。特に近年、環境へ配慮したエネルギーヘの関心は高まっています。エネルギーの総合商社として、ガソリン・LPガスを中心に次世代エネルギーなど、幅広く多様なエネルギーを提供し、地域に貢献し続けることを目指し努力してまいります。
株式会社稲葉燃料 代表取締役会長 稲葉 修一
概要
イナバグループ
本社 | 〒300-2701 茨城県常総市若宮戸664 |
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株式会社稲葉燃料
本社 | 〒300-2701 茨城県常総市若宮戸664 |
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TEL | 0297-42-2821 |
FAX | 0297-42-1178 |
inaba.ssinaba-group.jp | |
営業内容 | ガソリン、灯油、軽油、農耕油、A重油などの卸・小売、米小売、選挙カーのレンタル |
会社設立 | 昭和27年10月 |
資本金 | 5、000万円 |
代表取締役会長 | 稲葉 修一 |
代表取締役社長 | 稲葉 薫 |
従業員数 | 50名 |
株式会社常総ガス
本社 | 〒300-2701 茨城県常総市若宮戸664 |
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TEL | 0297-42-2759 |
FAX | 0297-42-1177 |
jyosogasinaba-group.jp | |
一般建設業 許可番号 | 茨城県知事許可(般―22)第12002号 |
LPガス基地 | (本社内) |
オートガススタンド | (本社内) |
営業内容 | LPガス(プロパン、オートガス)、住宅設備機器、管工事、太陽熱機器などの卸・小売 |
会社設立 | 昭和42年9月 |
資本金 | 1、000万円 |
代表取締役 | 稲葉 博 |
従業員数 | 30名 |
沿革
明治22年2月 | 初代稲葉伊平次、国鉄水戸線の開通にともない茨城県真壁郡下館町新花町(下館駅隣)に燃料店を開業。 |
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大正3年6月 | 関東鉄道常総線が取手一下館間に開通するにあたり、結城郡石下町109に石下支店を新設。 |
大正7年 | 初代伊平次死亡につき、二代目長男稲葉治、事業を継承する。 |
昭和7年 | 常総線石下駅前に出張所と倉庫数棟を建設、エネルギーの変遷に伴い、石炭、コークスの販売及び煉炭の製造販売をおこなう。 |
昭和15年 | 日支事変の長期化と太平洋戦争による販売統制に伴い営業中止の止むなきに至る。 |
昭和24年 | 二代目治、死亡につき、稲葉茂が業を継ぎ、地域の燃料配給業務をおこなう。 |
昭和24年4月 | 石油部を設置、石油製品の配給業務を始める。 |
昭和27年10月 | 有限会社稲葉燃料店として会社組織に改組、本社を結城郡石下町に置く。 |
昭和27年11月 | 丸善石油株式会社の販売系列に入る。 |
昭和28年 | 業界の先駆けとしてLPガスの販売を始める。 |
昭和32年 | 本社の新築と第一号給油所を開設。 |
昭和33年 | 石下駅東に油槽所を建設。 |
昭和37年 | LP.G基地を駅東に建設。 |
昭和41年 | 高圧ガス容器検査所を駅東に建設。 |
昭和45年 | 本社を石下町若宮戸の現在地に移転。L.P.G基地の移転増強及びオートガススタンドの建設。 |
昭和46年 | 現本社敷地内に油槽所を建設。 |
昭和60年 | コスモ石油株式会社の販売系列に入る。 |
平成15年6月 | 三菱商事石油株式会社と代理店契約を結ぶ。 |
平成20年9月 | 稲葉茂をエネルギーの総合商社、稲葉グルーブ会長とし、 株式会社稲葉燃料代表取締役社長に稲葉修一、 株式会社常総瓦斯代表取締役社長に稲葉博、 株式会社いなば代表取締役社長に稲葉薫、就任する。 |
平成20年11月 | 昭和シェル石油株式会社の販売系列に入る。 |
主要設備紹介
油槽所 |
本社油槽所 茨城県常総市若宮戸668
300Kタンクガソリン1基
100Kタンク 軽油2基 A重油1基
50Kタンク ハイオクガソリン1基 A重油1基
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危険物屋外貯蔵所 | 茨城県常総市若宮戸660 |
LPガス基地 | 茨城県常総市若宮戸665 プロパンガス30tタンク2基 オートガス20tタンク1基 |
LPガス充填所 |
6違式回転自動充填機1基 因定式自動充填機2基
住宅設備機器倉庫1棟 茨城県常総市若宮戸661
潤滑油倉庫1棟 茨城県営総市若宮戸657
自動車機器倉庫1棟 茨城県常総市若宮戸658
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